ブレンドコーヒーの魅力！～オリジナルブレンドのコーヒーを販売するマタタビ珈琲豆店～

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コーヒーにはブレンドとストレートがあり、どちらを選ぼうか迷う方も多いでしょう。好みで選ぶのも良いですが、新しい味にチャレンジしたいときはブレンドコーヒーがおすすめです。

ブレンドコーヒーとは

ブレンドコーヒーはその名の通り、様々な品種のコーヒー豆を数種類選び、混ぜ合わせたものです。配合する割合や産地に決まりはなく、コーヒーブレンダーのこだわりが元になるため、お店によって味が異なります。酸味や苦味、香りを調整しており、コーヒーに慣れていない方でも飲みやすいのが魅力です。

また、料理や好みに合わせて苦味や酸味が強いコーヒーを選んだり、甘いものを選んだりできます。苦味・酸味・甘さ・コクそれぞれがバランス良くブレンドされたものは、どんな好みの方の口にも合いやすいため、来客用に自宅に常備しておくのもおすすめです。

ブレンドの方法には、焙煎前に生豆の状態でブレンドし焙煎度合いを合わせるプレミックスと、それぞれの豆の特徴を最大限引き出した焙煎豆どうしをブレンドするアフターブレンドがあります。

マタタビ珈琲豆店は、アメリカンブレンドとビターブレンド、ブレンドNO.5がプレミックス、カシスブレンドとショコラブレンドが、こだわりのアフターブレンドです。

ブレンドコーヒーの商品名には、様々な決まりがあります。それを知ることでコーヒー選びの判断材料となりますので、ぜひご参考ください。

ブレンド名に生豆の産地名を使う際、その産地のコーヒー豆が30％以上入っている必要があります。

ここでポイントなのは、コーヒー豆の比率で一番多いものが商品名になるわけではないということです。つまり、「ケニアブレンド」と書いてあるからといって、ケニア産のコーヒー豆が一番多く含まれているわけではありません。

ハワイコナやキリマンジャロといった特定銘柄を使用する場合、日本コーヒー公正取引協議会の定義に沿った原材料を使うことが求められます。

例えば、ハワイコナはアメリカのハワイ島でとれるアラビカコーヒー豆、キリマンジャロはキリマンジャロの山の麓、標高1000ｍ～2000ｍ付近の農園で栽培されたアラビカコーヒー豆を使っている場合しか使用できないのです。

焙煎時の熱源名を商品名に使う場合、他の熱源を一切使用せずに、同じ熱源で焙煎しなければなりません。つまり、商品名に「炭焼」が使用されているものは、生豆から焙煎が終了するまで同じ炭で焙煎されているということです。

通販でオリジナルブレンドの焙煎コーヒー豆をお探しの方は、マタタビ珈琲豆店をご利用ください。こだわりの自家焙煎コーヒー豆をオリジナルブレンドした商品を販売しています。

人気ブレンド3種の飲み比べセットは、自分好みのオリジナルブレンドコーヒーを見つけたいという方におすすめです。ストレートコーヒーもご用意していますので、焙煎コーヒー豆をお探しならお気軽にご注文ください。